会社を永続的に存続させるために。
中小機構の成長支援ファンド事業を使い、当社の経営と所有を分けることに成功しました。これは上場企業と変わらない仕組みです。
当社の株式をすべてヤシマホールディングスに持ってもらい、私はCEOとして経営を継続する。
これで、多くの中小企業が持っている事業を承継する際の相続倒産のリスクが無くなりました。また、次の社長が会社の債務の連帯保証人になることもありません。これは中小企業としては画期的なことです。
生涯現役で楽しく働ける場を作る
先の見えない時代、社員みんなで明るく前向きに活動していきたいと思っています。
社員の多様性、長所短所を受け止め、お互いがカバーし合う組織をもっとしっかりと作りあげて行きたい。
マスターズクラブを創り、生涯現役で楽しく働ける場を作ることにもチャレンジしています。
これは年金が当てにならない時代には必須の仕組みとなるはずです。
カーボンゼロも可能に
自動車のエンジンオイルがメインの製品ですが、電気自動車が普及するのはかなり先になりそうです。
新しい合成燃料がコストダウンされ普及したら、内燃機関もカーボンゼロとなります。カーボンゼロの手段は電気自動車だけではないのですね。
活動のフィールドを広げていく
ヤシマホールディングスの一員として、M&Aにより新しい事業の柱もどんどん出て来ます。
当社は磁性流体という技術で特許を申請しており、大手メーカーと冷却システムの共同研究に入っています。
活動のフィールドはエンジンオイルだけではなく、大きく広がっていきます。
私たちと一緒に明るい未来を開いていきませんか。